国際親善空手道連盟
心空会公式ブログ
今年に入り5つの大会に出場し、内直近の3つの大会で優勝、その他準優
勝1回、三位1回。
そろそろ指導員としての貫禄が出てきたか?
しかし、組手の技術アップもさることながら、形のレベルアップに力を入
れないと黒帯獲得は難しい。
自分に足りないものは何かをしっかり意識すること。
押忍
勝1回、三位1回。
そろそろ指導員としての貫禄が出てきたか?
しかし、組手の技術アップもさることながら、形のレベルアップに力を入
れないと黒帯獲得は難しい。
自分に足りないものは何かをしっかり意識すること。
押忍
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今回の昇級審査
ほとんどの道場生が受審の申し込みをするも、"やめておいたほうが無難"
な子が多いように感じます。
審査日まで残り日数わずかなのに稽古に出てこない。たまに出てきても
真面目に稽古しようとしません。
当然、基本、形ともダラダラで組手に至ってはやらずに見学する始末。
また、別の道場生は自分が審査で打つ形を間違えていて平安四段を受けな
くてはいけないのに平安三段の稽古をしているとは。。。
審査当日だけ一生懸命やれば受かると思っているのか???
特に今回の審査は他道場の先生も審査員としてお越しいただくことになっ
ていて、今の状況では到底全員合格は難しいと言わざるを得ません。
語弊があるといけないので断っておきますが、真剣に一生懸命取り組んで
いる子の方が圧倒的に多いです。
注意しても真面目にやらない、やろうとしない子は他の子の迷惑になるば
かりか、道場全体に緊張感がなくなってしまいます。
これらの子たちを含めて、全員を「合格」にして免状を渡すことは可能
ですが、それをしてしまったら一生懸命稽古している子たちに示しがつ
きませんし、なによりも武道の厳しさを教えることになりません。
何人かの子には残念な結果が待っているかも知れません。
残り日数あとわずか。。。奮起せよ心空会道場生たち!!
ほとんどの道場生が受審の申し込みをするも、"やめておいたほうが無難"
な子が多いように感じます。
審査日まで残り日数わずかなのに稽古に出てこない。たまに出てきても
真面目に稽古しようとしません。
当然、基本、形ともダラダラで組手に至ってはやらずに見学する始末。
また、別の道場生は自分が審査で打つ形を間違えていて平安四段を受けな
くてはいけないのに平安三段の稽古をしているとは。。。
審査当日だけ一生懸命やれば受かると思っているのか???
特に今回の審査は他道場の先生も審査員としてお越しいただくことになっ
ていて、今の状況では到底全員合格は難しいと言わざるを得ません。
語弊があるといけないので断っておきますが、真剣に一生懸命取り組んで
いる子の方が圧倒的に多いです。
注意しても真面目にやらない、やろうとしない子は他の子の迷惑になるば
かりか、道場全体に緊張感がなくなってしまいます。
これらの子たちを含めて、全員を「合格」にして免状を渡すことは可能
ですが、それをしてしまったら一生懸命稽古している子たちに示しがつ
きませんし、なによりも武道の厳しさを教えることになりません。
何人かの子には残念な結果が待っているかも知れません。
残り日数あとわずか。。。奮起せよ心空会道場生たち!!
次の日曜日はいよいよトヨタカップオープントーナメント全日
本ジュニア空手道選手権大会が開催されます。
この大会の名の通り、優勝すれば全日本チャンピオンとなるこ
とができます。
但し、参加選手のレベルは非常に高いことは言うまでもないこ
とでしょう。
先日の璞名館殿の強化練習のときに、璞名館の2,3年生の子
が模範組手を見せてくれました。
二人とも帯色は紫でしたが、組手の内容は黒帯でも通用するよ
うな見事なものでした。
それもそのはず、この二人は全日本大会で優勝の経験を持つ子
だったのです。
みんなの組手とどこがちがったか?もちろん、一つひとつの技
のキレのちがいはあるものの、見ていてすごいと思わせたのは
「手数」「足数」です。組手時間の1分30秒の間、この二人
は一瞬たりとも決して止まることはなかったのです。
相手の攻撃はしっかりガードしつつも、ひるむことなく攻め続
けた二人。これこそ今の心空会のみんなに盗みとって欲しいと
ころです。
カッコつけて相手の出方を見る組手では決して勝ちあがること
はできません。
トヨタカップの次は闘真会館殿の愛知県選手権、璞名館殿の練
成大会、大心館殿の一宮大会等大会が目白押しです。
一人でも多くの子に「止まらずに戦う」クセをつけて欲しいと
思います。
押忍
本ジュニア空手道選手権大会が開催されます。
この大会の名の通り、優勝すれば全日本チャンピオンとなるこ
とができます。
但し、参加選手のレベルは非常に高いことは言うまでもないこ
とでしょう。
先日の璞名館殿の強化練習のときに、璞名館の2,3年生の子
が模範組手を見せてくれました。
二人とも帯色は紫でしたが、組手の内容は黒帯でも通用するよ
うな見事なものでした。
それもそのはず、この二人は全日本大会で優勝の経験を持つ子
だったのです。
みんなの組手とどこがちがったか?もちろん、一つひとつの技
のキレのちがいはあるものの、見ていてすごいと思わせたのは
「手数」「足数」です。組手時間の1分30秒の間、この二人
は一瞬たりとも決して止まることはなかったのです。
相手の攻撃はしっかりガードしつつも、ひるむことなく攻め続
けた二人。これこそ今の心空会のみんなに盗みとって欲しいと
ころです。
カッコつけて相手の出方を見る組手では決して勝ちあがること
はできません。
トヨタカップの次は闘真会館殿の愛知県選手権、璞名館殿の練
成大会、大心館殿の一宮大会等大会が目白押しです。
一人でも多くの子に「止まらずに戦う」クセをつけて欲しいと
思います。
押忍