国際親善空手道連盟
心空会公式ブログ
璞名館武内館長のご尊母様にご不幸がありました。
私と佳代先生は今夜お通夜に向かいます。
したがって、本日6月14日の作野小体育館における自主トレは中止とし
ます。
押忍
私と佳代先生は今夜お通夜に向かいます。
したがって、本日6月14日の作野小体育館における自主トレは中止とし
ます。
押忍
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昨年の10月に入院し、右ひざの手術をしました。
このときに医者から言われたことは、完治はできないから、右ひざと上手
につきあっていきましょう と。
要するに、ひざ関節の軟骨がすべてすり減ってなくなってしまっている
状態なので、関節で骨と骨が擦れ合うようになっているそうです。
それを手術で摩擦が少ないようにしただけのこと。
今もひざは曲げることができません。
数日前に、道場で少し蹴りの見本を示したときにひざが「ぐりっ」と
擦れる音がしました。
しまった!!と思ったときには後の祭りです。
翌日からひざが重くて上がらない、右の腰が痛くてなんともならない。
(ひざの具合が悪い時は、必ずセットで腰も痛い)おまけに、土日は
仕事が夜勤で疲れもピーク(@_@;)
手術以来、今が最悪の状態です。
なんとか、水曜日の稽古までには良くなるようにがんばってみます。
このときに医者から言われたことは、完治はできないから、右ひざと上手
につきあっていきましょう と。
要するに、ひざ関節の軟骨がすべてすり減ってなくなってしまっている
状態なので、関節で骨と骨が擦れ合うようになっているそうです。
それを手術で摩擦が少ないようにしただけのこと。
今もひざは曲げることができません。
数日前に、道場で少し蹴りの見本を示したときにひざが「ぐりっ」と
擦れる音がしました。
しまった!!と思ったときには後の祭りです。
翌日からひざが重くて上がらない、右の腰が痛くてなんともならない。
(ひざの具合が悪い時は、必ずセットで腰も痛い)おまけに、土日は
仕事が夜勤で疲れもピーク(@_@;)
手術以来、今が最悪の状態です。
なんとか、水曜日の稽古までには良くなるようにがんばってみます。
昨日の稽古、体育館の3階剣道場で行いました。
ちょうど、前半の稽古を終えて、休憩になったのでちょっと一服しようと
外へ行ったら1階のホールで伝統派空手のT空会さんが稽古をしているの
が見えました。T空会さんのもともとの流派はW道流。
日本四大伝統空手の一つであり、全空連の団体であります。
たまに、ここのホールで稽古しているのを見かけますが、さすがにデカイ
団体だけあって、道場生の数が違う。その数ざっと50人はいたでしょう
か?(ウチのその日の道場生の数は20人くらい)
しかし、いつ見てもそうなのですが、昨日も延々”その場基本”か”移動
基本”のみの稽古のように思います。
気になってその後も覗いてみたものの、やはり同じ稽古に終始していまし
た。
そもそも、私たちの空手とは一線を画するものですし、基本を大切にする
ことは大変大事なことだと思いますが、組手(約束組手を含む)を一切
やらずに、基本のみで終始する稽古スタイルに疑問をもってしまいます。
あらゆる武道の中で、相手と戦わない武道などありえるのでしょうか?
私の持つ疑問はそこにあります。
武道である以上は、精神面ももちろん大事ですが、それと同時に強さも
なければ、その価値は半減してしまうのではないでしょうか?
”国の認可を受けている空手団体”との謳い文句をよく耳にしますが、
”強さの誇り”よりも”国の認可”の方を重視してるのなら仕方ありま
せんね。
人それぞれ考え方の違いがあるのであまり言及したくはありませんが、
強さを求めて必死に稽古し、人の痛みを知れば、おのずと心の成長も
あるのではないかと私は思いますが、みなさんはいかがお考えですか?
ちょうど、前半の稽古を終えて、休憩になったのでちょっと一服しようと
外へ行ったら1階のホールで伝統派空手のT空会さんが稽古をしているの
が見えました。T空会さんのもともとの流派はW道流。
日本四大伝統空手の一つであり、全空連の団体であります。
たまに、ここのホールで稽古しているのを見かけますが、さすがにデカイ
団体だけあって、道場生の数が違う。その数ざっと50人はいたでしょう
か?(ウチのその日の道場生の数は20人くらい)
しかし、いつ見てもそうなのですが、昨日も延々”その場基本”か”移動
基本”のみの稽古のように思います。
気になってその後も覗いてみたものの、やはり同じ稽古に終始していまし
た。
そもそも、私たちの空手とは一線を画するものですし、基本を大切にする
ことは大変大事なことだと思いますが、組手(約束組手を含む)を一切
やらずに、基本のみで終始する稽古スタイルに疑問をもってしまいます。
あらゆる武道の中で、相手と戦わない武道などありえるのでしょうか?
私の持つ疑問はそこにあります。
武道である以上は、精神面ももちろん大事ですが、それと同時に強さも
なければ、その価値は半減してしまうのではないでしょうか?
”国の認可を受けている空手団体”との謳い文句をよく耳にしますが、
”強さの誇り”よりも”国の認可”の方を重視してるのなら仕方ありま
せんね。
人それぞれ考え方の違いがあるのであまり言及したくはありませんが、
強さを求めて必死に稽古し、人の痛みを知れば、おのずと心の成長も
あるのではないかと私は思いますが、みなさんはいかがお考えですか?
私たちのやっているフルコンタクト空手=実戦空手は”進化する空手”
だと思っています。
それに対して伝統派空手は、その名のとおり、伝統的に受け継がれてきた
ものを守り抜き、それを後世に伝えていくところに価値のある空手です。
もともと、フルコンタクト空手は、伝統派空手から枝分かれしてできた
いわゆる「新しい空手」と言えると思います。
伝統派空手の試合をご覧になればよくわかると思いますが、フルコンに
比べて蹴り技が極端に少ないです。
伝統派にはローキックが原則ありません。また、廻し蹴りなども滅多に
出しません。なぜなら、彼らの試合ルールそのものが、どちらが先に正確
に相手に技を決めるかにあるからです。それゆえ、すばやく決められる
突きが多用されるのです。
また、形を見てみるとおわかりいただけると思いますが、どんなに上級の
形でも、ローキックや廻し蹴り、後ろ廻し蹴りや胴回転蹴りなどはひとつ
も出てきません。
これらの技は、従来の空手にはなかった技をフルコンタクト空手が進化
させて出来た技だからです。
そして、今でも各フルコン団体において、いろいろな技が研究され、日々
進化しているのです。
一昔前は、ヒザによるローへの攻撃はフルコンの試合でも見られなかった
技です。
みんなも技の研究をして、新しい必殺技を編み出してみたら??
だと思っています。
それに対して伝統派空手は、その名のとおり、伝統的に受け継がれてきた
ものを守り抜き、それを後世に伝えていくところに価値のある空手です。
もともと、フルコンタクト空手は、伝統派空手から枝分かれしてできた
いわゆる「新しい空手」と言えると思います。
伝統派空手の試合をご覧になればよくわかると思いますが、フルコンに
比べて蹴り技が極端に少ないです。
伝統派にはローキックが原則ありません。また、廻し蹴りなども滅多に
出しません。なぜなら、彼らの試合ルールそのものが、どちらが先に正確
に相手に技を決めるかにあるからです。それゆえ、すばやく決められる
突きが多用されるのです。
また、形を見てみるとおわかりいただけると思いますが、どんなに上級の
形でも、ローキックや廻し蹴り、後ろ廻し蹴りや胴回転蹴りなどはひとつ
も出てきません。
これらの技は、従来の空手にはなかった技をフルコンタクト空手が進化
させて出来た技だからです。
そして、今でも各フルコン団体において、いろいろな技が研究され、日々
進化しているのです。
一昔前は、ヒザによるローへの攻撃はフルコンの試合でも見られなかった
技です。
みんなも技の研究をして、新しい必殺技を編み出してみたら??