国際親善空手道連盟
心空会公式ブログ
白帯から黄帯(無級⇒十級)の受審者
審査内容
【礼節】 あいさつ・返事
【移動基本】 追い突き 逆突き 前蹴り 廻蹴り 挙げ受け 外受け 内受け (7種目)
【形】 平安初段(号令あり)
【組手】 三人組手(同レベル同士)
当日、道場に入るところから審査は始まっています。
挨拶や返事は元気よく!
移動基本は動作を間違えないこと
追い突きと逆突きを間違えたり、外受けと内受けを間違えたりは0点評価となります。
間違いに気付きやり直しは可とします。
形は順番や動作を間違えないこと
号令が掛かりますので号令にあわせて行ってください。
間違えたまま進んでしまった場合は0点評価となります。
間違いに気付きやり直しは可とします。
組手は1分×3人を行います。ダウンで続行不可能な場合、
戦意喪失で組手を止めてしまったら0点評価となります。
向かっていく気持ちを重視します。
11月19日の審査日まで2週間(6回の稽古)しかありません。
特に、移動基本と形は間違えないよう、
道場または家庭でも反復稽古してください。
上記以外の昇級の受審者
移動基本・形の間違いは即0点評価です。
やり直しは不可とします。
動作のみでなく立ち方・運足・スピード・キレなども評価しますので
よく稽古してください。
組手はまず下がらないこと、基本的な技が繰り出せているかも評価対象です。
【基本的な技とは】 突き・前蹴り・廻蹴り
昇級の級により審査内容が違いますので、
次回の稽古で必ず代表に確認してください。
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