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国際親善空手道連盟 心空会公式ブログ
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昨日は、いつもお世話になっています璞名館殿の秋期錬成大会が開催され
、心空会からも久留主さん、友斗、恵利香、陽夕、陽太、秀虎、煌弥の7
名が参加しました。

今回の錬成大会は、通常の組手試合の他に「鍛眼法」の試合を行いまし
た。

私も、「鍛眼法」は初めて見せていただきましたが、形の稽古のときに
たまに行う伝統派式の約束組手にイメージが似ています。

通常のルールでは顔面への手による攻撃が禁じられていますが、そのルー
ルに慣れてしまうと顔面ありの組手ができなくなります。

そもそも、空手とは顔面への突きはもちろんのこと、転倒した相手への攻
撃もあり、また、手技だけ見ても正拳だけではなく、貫手、手刀、鉄鎚、
背刀、掌底などの多彩な技があります。

私は、上級クラス(特に黒帯)になった者は、せめて顔面ありの組手も
知っておく必要があると常々思っていましたが、その答えの一端を見せ
ていただいた気がしました。

武内館長には、このように教えていただくことばかりで大変感謝してい
ます。

なお、試合の結果は煌弥、陽夕、恵利香が優勝しました。

   
初めての鍛眼法の試合でがんばる久留主さんと恵利香

      
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