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国際親善空手道連盟 心空会公式ブログ
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いよいよ春季昇級審査が近づいてきました。
今回は、ほとんどの人が前回の審査よりも一つ上の級を受審す
ることになります。
そのため、前回よりも厳しい審査となることが予測され、今の
ままでは合格基準に満たない人も何人か見受けられます。
下記の注意事項をよく読んで、一人でも多くの人が合格できる
よう精進すること。

              記

1.昇級審査日時
  08年5月15、16日(各18:00~20:00)

2.審査会場
  中部公民館 道場

3.審査内容
  ・移動基本
  ・形(平安初段~五段)
  ・組手(三人~七人)
  ※受審する級によって審査内容が違います。詳細は、配布
   済の審査基準を参照

4.注意事項
  ・上記審査のほかに、あいさつ、返事も審査の対象としま
   す。道場に入るときから大きな声であいさつをし、名前
   を呼ばれたら大きな声で返事をすること。
  ・抜き打ちで道場訓のテストも行います。道場訓が言えな
   かった者はこの時点で不合格となりますので注意するこ
   と。
  ・両日とも、18:00から審査を開始します。受審する
   者は、その時間までに各自早く来て準備運動を済ませて
   おくこと。
  ・他の者が審査を受けているときは、静かに見学すること
   。ふざけていたり、さわいでいる者は不合格とします。

5.その他
  ・無級~7級を受審する者は、その内容を総合的に判断し
   、飛び級を付与する場合もあります。
   飛び級合格の条件は、全ての審査項目が基準以上の場合
   のみで、組手だけが強いとか、形だけがうまくできても
   飛び級合格とはなりません。
  ・当日は、昇級審査を受審しない者も必ず全員出席するこ
   と。無断欠席をした者は、次回の昇級審査を受けること
   ができません。
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4/13(日)に安城市総合体育館で開催された闘真会館殿主
催の愛知県空手道選手権大会に心空会ジュニア14名が参加し
、結果は以下の通りでした。
当日は、下平が審判に入っており、全員の試合を見ることがで
きませんでしたが、後日ビデオで確認して詳細を書きます。

             記

小学3年生男子初級の部 準優勝  橋本 海渡
小学5年生女子初級の部 三位   鶴田 栞菜


坂元康将、西口裕人は三回戦惜敗
田中恵利香、木村麗亜、鶴田悠莉、平岩航は二回戦惜敗
田中麻利奈、田中友斗、東浦佑弥、東浦巧真、田京佑一、苻川
卓巳は一回戦惜敗

結果のみを見ると成績は今一ですが、準優勝の海渡はクラス参
加人員74名中の準優勝、栞菜はデビュー戦での入賞と大変が
んばってくれました。
また、康将、航は初勝利を収めることができました。
少しずつですが、みんな前進しています。

闘真清水館長はじめ、各支部長の先生方、お世話になりました。
ありがとうございました。              押忍


栞菜(右端)、海渡(左から二人目)の表彰式の様子


入賞した二人と記念撮影
4月10日(木)、心空会がお世話になっている安城市議会議
員の土屋おさみ先生のご紹介で、民主党次期衆議院議員選挙内
定候補者のおおにし健介氏が道場に来館され、子供たちに激励
のお言葉をいただきました。
おおにし氏からは、今の子供たちが将来大人になったときに、
「どうしていままできちんとした社会をつくっておいてくれな
かったの?」と言われないような住みやすい社会づくり、子供
たちに今の大人のツケをまわさない社会づくりに向けた決意も
のべられました。
我が心空会も、いよいよ来年度には練成大会の開催に向けての
検討をはじめています。
そのときには、土屋市議をはじめとして、おおにし氏にも絶大
なるご支援をいただかなければ大会は実現できません。
今後も、おおにし氏には心空会としても全面的にバックアッ
プしていきますので、ご父兄の方々のご協力をぜひともお願い
します。
                          押忍

道場生たちを激励される土屋市議(左)とおおにし氏(右)


道場生、父兄一人ひとりと握手をされるおおにし氏
あんじょう広報の4月号に心空会が大きく紹介されました。
まだ見ていない方は、是非一度ご覧下さい。
また、友人・知人で空手をやってみたい方がいればどんどん紹
介していただきたいと思います。
                          押忍
2008.04安城市広報
あんじょう広報4月号に掲載
今回の大会の寸評です。
木村さんからいただいたDVDを見直して強く感じたこと。
それは、全体に”下がり組手”であることです。
下がりながらの攻撃は、審判に悪い印象をあたえるだけではな
く、威力も半減します。
もっともっと前に出る組手を指導していこうと思います。
一人ひとりへのアドバイス、評価は以下の通りです。
【慶】
 慶は今回が初勝利でした。一回戦の相手はラッキーにも慶よ
 り一回り小柄な子だったために、技では負けていたものの、
 体格の有利で判定勝ちを収めることができました。
 慶も典型的な下がり組手。しかも上段を蹴ることができない
 。パンチとローは少し前に比べるとかなり良くなっています
 。苦手な部分を克服できれば二回戦以降も勝ち進むことが可
 能になってきます。
【裕人】
 一回戦、僅差での判定負けでしたが、自分の実力は出しきれ
 たと思います。これからは、もっと技のバリエーションを増
 やすこと。コンビネーションをいくつか使えるように練習し
 よう!!
【友斗】
 以前からパンチの弱さを指摘され、今回の大会では前よりも
 パンチはしっかり打てたと思います。しかし。。。この子の
 得意パターンは、接近して(やや押し気味の)ネコパンチで
 相手との間に少しだけ空間を作っておいて、すかさず上段前
 蹴りを出すやり方ですが、パンチを意識したが故に自分の得
 意パターンが出せない。。。つまり、応用が利かないってこ
 とです。ここをどうやって修正するか?今後の課題です。
【航】
 この子もデビュー戦から二戦目で一回戦黒星でしたが、今回
 はガードをしっかり意識していて、技ありをとられることは
 ありませんでした。確実に一歩ずつ成長しています。
 ただ、負けてもケロッとしてるんじゃなくてもっと悔しがっ
 てもいいんだよ?(内心は悔しいのかもしれませんが)
【海渡】
 当日体調が悪く、熱もあったそうで、今回はコメントは控え
 ます。ただ、そんな状況でも一回戦勝ち上がったのはさすが
 です。いつもの海渡とは全く動きが違いましたがそれでも勝
 てるのだから大したものです。
【琴乃】
 この子の運動神経、空手センスは計り知れないものを感じま
 した。ほとんど練習にも出てないのに準優勝。しかも、苦手
 と思われたパンチも青木先生のアドバイスだけであれほど打
 てるのは脱帽です。DVDを見ていて(天才?)と思わせる
 ような見事な蹴り技、相手に技ありを取られても逆に取り返
 し、逆転勝利など普通では考えられません。(あくまでも練
 習をしていない子という前提です)この子が真剣に練習をす
 るようになれば各大会の優勝は総ナメとなるでしょう。
 問題はどうやってやる気にさせるか です。
【麻利奈】
 この子も小学生最後の大会にしてやっと、、やっと実力が出
 せた大会だったと思います。
 一、二回戦は文句なしの一本勝ちで勝利を収めました。
 ただ、準決勝では相手の反則とも言える押しとほぼ顔面パン
 チに下がってしまい涙をのみましたが、あまりに見事な一、
 二回戦に酔いしれ?てしまい「よくやった」と言ってあげた
 いです。但し、これからはやはり前蹴りとヒザを自由に使い
 こなせるようにすることが絶対条件です。
 これからは、いままで以上に苦しい戦いが待っています。
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