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国際親善空手道連盟 心空会公式ブログ
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12月18日(日)安城市総合福祉センターにおきまして、第3回全日本
ミュージック空手選手権大会が開催されました。

参加団体は、寛水流、JKK(ジャパンカラテキッズ)、極真石川道場と
主催団体である闘真会館殿。

エントリーしている各団体の先生方が審査員として列席しました。
(大会にエントリーしていない団体で審査員をしたのは私だけ)

個人戦8名、団体戦9チームで熱戦が繰り広げられ、各先生方の審査の
結果、闘真会館の選手が入賞を独占されました。

私たち、審査員の審査基準は3つ。

1.空手の基本ができているか? 2.応用技が組み込まれているか?
3.音楽と動きが合っているか? です。

当然ながら、私は1の基本ができているか?を重点に審査させていただき
ました。

見た目は華麗に演武できても、良く見ると拳の握りが甘い人。
目線が全く違う方向を向いている人。
蹴込み(横蹴り)でしっかり足は上がっているものの、足刀ができていな
い人。

間近で見たため、しっかりと見えました。

当然、本来の形にもこれらの点は同じことが言えます。
各先生方も、恐らく同じ部分を見られていたと思います。

入賞された方々は、この点もしっかり出来ていました。

形とはちがいますが、やはり根底には共通する部分が多ありますね。


入賞された方々です。おめでとうございます。
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