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国際親善空手道連盟 心空会公式ブログ
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かよ先生

早くブログ書いてくださーい


                           道場生一同
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佳代先生のブログをみんなきっと見たがっていると思って、本人に、この
ブログを通じて書き込みをしてもらうように話をしました。
本人いわく、敬語とかがうまく使えないからヤダと。。
でも、佳代先生がブログを書くようになったら、みんな見たいですよね!

みんなで佳代先生を説得しましょう!!!
昨年の10月に入院し、右ひざの手術をしました。
このときに医者から言われたことは、完治はできないから、右ひざと上手
につきあっていきましょう と。
要するに、ひざ関節の軟骨がすべてすり減ってなくなってしまっている
状態なので、関節で骨と骨が擦れ合うようになっているそうです。
それを手術で摩擦が少ないようにしただけのこと。
今もひざは曲げることができません。
数日前に、道場で少し蹴りの見本を示したときにひざが「ぐりっ」と
擦れる音がしました。
しまった!!と思ったときには後の祭りです。
翌日からひざが重くて上がらない、右の腰が痛くてなんともならない。
(ひざの具合が悪い時は、必ずセットで腰も痛い)おまけに、土日は
仕事が夜勤で疲れもピーク(@_@;)
手術以来、今が最悪の状態です。

なんとか、水曜日の稽古までには良くなるようにがんばってみます。
昨日の稽古、体育館の3階剣道場で行いました。
ちょうど、前半の稽古を終えて、休憩になったのでちょっと一服しようと
外へ行ったら1階のホールで伝統派空手のT空会さんが稽古をしているの
が見えました。T空会さんのもともとの流派はW道流。
日本四大伝統空手の一つであり、全空連の団体であります。
たまに、ここのホールで稽古しているのを見かけますが、さすがにデカイ
団体だけあって、道場生の数が違う。その数ざっと50人はいたでしょう
か?(ウチのその日の道場生の数は20人くらい)
しかし、いつ見てもそうなのですが、昨日も延々”その場基本”か”移動
基本”のみの稽古のように思います。
気になってその後も覗いてみたものの、やはり同じ稽古に終始していまし
た。
そもそも、私たちの空手とは一線を画するものですし、基本を大切にする
ことは大変大事なことだと思いますが、組手(約束組手を含む)を一切
やらずに、基本のみで終始する稽古スタイルに疑問をもってしまいます。

あらゆる武道の中で、相手と戦わない武道などありえるのでしょうか?
私の持つ疑問はそこにあります。
武道である以上は、精神面ももちろん大事ですが、それと同時に強さも
なければ、その価値は半減してしまうのではないでしょうか?

”国の認可を受けている空手団体”との謳い文句をよく耳にしますが、
”強さの誇り”よりも”国の認可”の方を重視してるのなら仕方ありま
せんね。

人それぞれ考え方の違いがあるのであまり言及したくはありませんが、
強さを求めて必死に稽古し、人の痛みを知れば、おのずと心の成長も
あるのではないかと私は思いますが、みなさんはいかがお考えですか?
今日は基本・形の練習日
先日も、少しブログでお話ししましたが、お母さんたちががんばって、
いつも後ろのほうで道場生といっしょに汗をながしています。
今日はH太君のお母さんだけでしたが、体力づくりでは道場生よりも腕
立てや腹筋をがんばっていました。
子供を道場に入門させてしまえばあとはほったらかしではなく、自分も一
緒になってがんばって練習する姿勢は頭が下がります。
これからも、一緒にがんばりましょう!!

      
がんばってみんなと練習しているH太君のお母さん
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