国際親善空手道連盟
心空会公式ブログ
7月21、22日と伊良湖まで合宿稽古に行ってきました。
心空会からの参加者は全部で25名。
21日の朝、JR安城駅に集合してみんなで切符を買うところ
から合宿は始まりました。
と、そこでさっそくトラブル発生。
道場生の一人が切符を買うためにお金を入れたのはいいけどお
釣りが出ない。駅員さんを呼んで見てもらうも、お金は入って
ないとのこと。(おいおい...)
その他にも財布を忘れた、道着を忘れたなど出発前からてんや
わんやでした。
何とか予定していた電車には乗れたものの、先が思いやられる
気持ちでいっぱいの師範でした。。。
そんな師範の思いとはうらはらに、道場生たちは元気いっぱい
大はしゃぎでの出発となりました。。。(つづく)
心空会からの参加者は全部で25名。
21日の朝、JR安城駅に集合してみんなで切符を買うところ
から合宿は始まりました。
と、そこでさっそくトラブル発生。
道場生の一人が切符を買うためにお金を入れたのはいいけどお
釣りが出ない。駅員さんを呼んで見てもらうも、お金は入って
ないとのこと。(おいおい...)
その他にも財布を忘れた、道着を忘れたなど出発前からてんや
わんやでした。
何とか予定していた電車には乗れたものの、先が思いやられる
気持ちでいっぱいの師範でした。。。
そんな師範の思いとはうらはらに、道場生たちは元気いっぱい
大はしゃぎでの出発となりました。。。(つづく)
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携帯ではブログ内のリンクが閲覧出来ないようなので、
こちらにUPしておきます。
【金・日の自主トレ用 K・松下特別メニュー】
1、ホッペタパンチのシャドー
その場で100本
動きながら100本
注意事項:つま先を軸にして体(腰)をしっかり回転させる事
2、ホッペタパンチのミット打ち
100本×2回(合計200本)
注意事項:常にフォーム(腰の回転)を意識しながら打ち込む
フオームが乱れないように最初は軽く、序々に強く打ち込んでいく
3、下突きのミット打ち
100本
注意事項:やや前傾姿勢で体重を拳に乗せていくように打ち込む
腰の回転忘れずに!
4、上段廻し蹴りのミット
その場で左右50本づつ
ミットの持ち手に少しだけ動いてもらって左右50本づつ
注意事項:常にスピードを意識しながら蹴り込み
足の溜め、腰の回転 重要です!
以上は最低限のメニューです。必ず励行して下さい。
時間の関係で回数は減らしてもOK。
パンチはフォームが固まるまで兎に角、続けてちょ!!!
こちらにUPしておきます。
【金・日の自主トレ用 K・松下特別メニュー】
1、ホッペタパンチのシャドー
その場で100本
動きながら100本
注意事項:つま先を軸にして体(腰)をしっかり回転させる事
2、ホッペタパンチのミット打ち
100本×2回(合計200本)
注意事項:常にフォーム(腰の回転)を意識しながら打ち込む
フオームが乱れないように最初は軽く、序々に強く打ち込んでいく
3、下突きのミット打ち
100本
注意事項:やや前傾姿勢で体重を拳に乗せていくように打ち込む
腰の回転忘れずに!
4、上段廻し蹴りのミット
その場で左右50本づつ
ミットの持ち手に少しだけ動いてもらって左右50本づつ
注意事項:常にスピードを意識しながら蹴り込み
足の溜め、腰の回転 重要です!
以上は最低限のメニューです。必ず励行して下さい。
時間の関係で回数は減らしてもOK。
パンチはフォームが固まるまで兎に角、続けてちょ!!!
春季昇級審査を5月10、11日の二日間で予定どおり
行いました。
今回の審査は16名が受審しましたが、全体の印象とし
てはやはり「練習不足」の感が否めません。
基本中の基本である拳の握りができていない子が多く見
うけられました。
もちろん、中には龍成、麗亜のように、短期間で驚くぐ
らいの上達を見せてくれた子もいます。
また、佑一のように、日頃からコツコツまじめに基本を
練習し、ひとつ上の級でも合格できるぐらいの形を見せ
てくれた子もいました。
わずか数ヶ月で一生懸命練習している子とそうでない子
の差がはっきり表れてきています。
これが、1年、2年先には挽回できないぐらいの差にな
っていることは容易に想像できます。
今回の合格発表は、次の練習日に行いますが、合格した
子もそうでない子も「何がいけなかったのか」「次の級
に上がるにはあと何が足りないのか」をよく考えて今後
の稽古に臨んでください。
押忍
行いました。
今回の審査は16名が受審しましたが、全体の印象とし
てはやはり「練習不足」の感が否めません。
基本中の基本である拳の握りができていない子が多く見
うけられました。
もちろん、中には龍成、麗亜のように、短期間で驚くぐ
らいの上達を見せてくれた子もいます。
また、佑一のように、日頃からコツコツまじめに基本を
練習し、ひとつ上の級でも合格できるぐらいの形を見せ
てくれた子もいました。
わずか数ヶ月で一生懸命練習している子とそうでない子
の差がはっきり表れてきています。
これが、1年、2年先には挽回できないぐらいの差にな
っていることは容易に想像できます。
今回の合格発表は、次の練習日に行いますが、合格した
子もそうでない子も「何がいけなかったのか」「次の級
に上がるにはあと何が足りないのか」をよく考えて今後
の稽古に臨んでください。
押忍
心空会から9名のジュニアが参加しました。
入賞者は2名、
2年生女子上段ありクラス 準優勝 田中えりか
4年生男子7~10級クラス 3位 田中ゆうと
持てる力を全て出し切った組手が出来てたように思います。
ファイナルを争う、または優勝するには
まだ足りない技術的な部分が多々ありますね。
1つづつ確実に身に付けていきましょう。
総評としては、
当会からは初級者の参加がほとんどで、勝敗よりもまず
戦う気持ちの作り上げが最優先課題です。
強いあたりや圧力に怯まず、最後まで強い気持ちを持ちつづけ闘う。
その点は負けた子でもほとんどが精一杯の気を出して闘い抜いてたと思います。
ただ、技術の部分がお粗末でして~・・・(指導者の責任ですね)、
現状では2回戦から先の勝ち進みは難しいが率直な感想です。
集中して稽古できる状態を作り出すこと、そしてメニューの一考をしなくては
いけません。