忍者ブログ
国際親善空手道連盟 心空会公式ブログ
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

病院にきています。
脳神経外科

PR
こないだも書いたけど、一番大事なのは、道場以外のだれかではなく、
道場生の父兄でもなく、道場生(大人も子供も含め)が一番大事です。

だから、集中してみんなに空手を伝えたい。
試合にも勝たせてあげたい。
武の精神を理解できるように育って欲しい。

しかし、周囲はなかなかそうさせてくれません。

回りで起きるゴタゴタ、人間関係のドロドロ、そういったものは道場生
には一切関係なく、道場に持ち込むべきではありません。

これから、大会や行事が目白押しです。

「くだらんことにかまってるヒマはない」が本音。

空手を修行している者は、押忍の精神を今一度再認識して欲しい。
実に的を得たことわざだと思います。

私は、幼少のときから人一倍「強さ」に憧れてきました。

私たちの生きてきた時代は、男が人前で泣くなんてことはこの上ない恥と
教えられてきました。

とにかく強くなりたい。精神的にも、肉体的にも。

ずっと、その思いを強く持って育ってきました。

だから、柔道にしろ空手にしろ今の子たちには想像もつかないような、
それこそ泣けるような辛い練習にも耐えてきました。

それはなぜか?

その、辛い練習の”代償”がノドから手が出るぐらい欲しかった”強さ”
だったからです。
そして、何よりも武道が好きだったからです。

自分だけではありません。
当時の男の子は、みんなそういった気持ちを少なからず持っていたのです。

ところが、今の子は

バーチャル(ゲーム)の世界のバトルだけに熱くなり、現実はナヨナヨ。

「別に強くならなくてもいいしぃー」

強い子と組手を命じただけで、泣きだす。
泣けばやらなくて済むんだから楽でいいや 的な考え。
泣くことが全然恥ずかしくない。
実際にそれで難を逃れたら、その直後にははしゃいでいる。

自分が次の試合に出るのかさえ覚えてない。

もちろん、みんながみんなそんなではありません。

本当に強くなりたくて黙々と練習している人もたくさんいます。

そういう人は空手が好きなんですよね。
好きだから黙々と練習する。
真剣に強さを求めて苦しみに耐える。

そういう人ほど大切に育てたいと思います。

贔屓でもなんでもありません。そうでないと、懸命にがんばっている人
が報われないからです。
実は、先週から風邪が治りません。。。
夜中に咳こんで眠れません。。。
いまも熱測ったら37.9℃

しかも、今日からは一般部ができて21:00まで練習。

うーん(--〆)

まっ気のせいだと思えばいっかぁ

元気があればなんでもできる!!  おっしゃ 気合いだぁ!!
定刻の6時に道場に集まったのはたったの3人。

前日の木曜日は定刻までに15人ほど集まっていました。

そのまた前日の水曜日は、定刻に集まっていたのはやはり3人。

今週は寒さもあってか人数の集まりが非常に悪かったです。

いずれの日も遅刻して来る人は数人いますが、それにしても少ない。

聞くと、作野小での火曜日の自主トレには木曜日と同じぐらいの人が集ま
るとか。。。

毎週平均しても全く同じ傾向です。

時間を少し遅くした方が良いのか?それともいっそのこと水、金の稽古は
休みにすべきなのか?

他の習いごとなどそれぞれの都合があるでしょうが、特別の理由なしに
水、金は来ないと決めている人がいたらこれは問題視すべきでしょう。

まずは、明日の父兄懇談会でみなさんの意見を聞きたいと思います。
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]