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国際親善空手道連盟 心空会公式ブログ
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パソコンがようやく退院してきました。

12万円もかけられないので、今回は全部の悪いところを直さずに、最低
限必要なところだけ「治療」しました。

それでも”治療費”は5万円弱

ハードディスクを修理しないと、いつ壊れるかわかりませんよと脅され
ましたが、ハードディスクを交換すると高いばかりでなく、いままでの
大切なデータが全部消滅してしまうので、今回見送りしました。

なんだか複雑な気持ちです。

       
     退院直後の痛々しい姿
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他団体さんからの大会参加申し込みも出揃いました。

これから、本腰を入れてパンフレットづくりや入賞楯の手配などを進めて
いかなくてはなりません。

明日は仕事がおやすみなので、朝から一日パソコンとにらめっこで資料を
つくります。

とにかく、やるべきことはキッチリやって、みんなの思い出に残る良い
大会にしたいと思います。
私の知り合いの浅田さん(日系ブラジルの方)が経営するブラジリアン
柔術の道場生が、今日試合だと言うので、見学と応援のため、半田市に
ある青山武道館まで行ってきました。

館内は、空手の大会とは違った熱気であふれていました。

柔術は、日本の柔道に近いものがありますが、柔道よりも技が多彩です。

寝技が多く、素人ならあっというまに関節を取られてしまいます。

相手にマウントポジション(仰向けになった相手に馬乗りになって上から
攻撃する)を取らせないために、へびのように足をからめるテクニックは
、私がみても相当な稽古を積んでいることが分かりました。

そして、何よりも印象的だったのは、選手たちの「勝ちにこだわる根性」
です。
腕の関節を決められて、脱臼寸前でもタップしない根性はぜひ見習いたい
ところですね。

夜勤開けで眠い目をこすりながら見に行った価値は十分ありました。

   
試合の様子(左) 浅田さんと(右)
金曜日の稽古はいつも参加者が少ないです。

昨日も、中学生以上の指導員は全員欠席というありさま。。。

茶帯の恵利香が先頭にたって正座〜黙想、準備運動まで進めてくれました。

そして、基本稽古。

前に出てお手本を見せながら号令を出せるのは恵利香しかいないか。。。

そのとき、ぱっと目に止まったのは都月

都月は真面目に一生懸命練習することにかけては、指導員クラスにも引け
をとりません。
苦しくても黙々とがんばる子です。

「都月!前に出てやってみるか」

「押忍!!」

何のためらいもなく、元気に返事をしてくれました。

そして基本稽古開始

都月は恵利香にも負けない大きな声で号令をかけ、みんなにしっかりと
お手本を見せてくれました。

都月のプチ指導員デビューです。

   
今日は敬老の日。子供たちは学校おやすみです。

本来ならば、璞名館殿の合同練習に参加したかったのですが、仕事がどう
しても抜けられませんでした。

えりか、ゆうと、とらたちは、一平ちゃんや、ぷっぷ先輩たちと釣りに
行ってるようです。

先ほど、一平ちゃんから写メが届きました。

くっそーーー 自分も行きたいぞ!!

何で敬老の日に一番年寄りの自分が仕事しとんねん(--〆)


      
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